コトラの制度

【コトラの働き方】時間単位の有給休暇制度と朝型勤務制度

こんにちは。コトラの田村です。

コトラに入社して1か月。
まわりの社員が、すごいスピード感で大量の仕事をこなしており、必死についていこうと努力している毎日です…。

でも、厚生労働省が実施している「2021年度ストレスチェック」の業務負担量と自由度の面で、コトラの職場環境は全国平均レベルなのでじきに慣れると思います!

ストレスチェックの結果はこちら。

コトラの職場環境ストレスチェックの結果
コトラの職場環境ストレスチェックの結果

 

コトラでは「ワークライフインテグレーション」を推奨し、仕事と生活の双方を統合させる働き方が可能な「時間単位の有給休暇制度」や「朝型勤務制度」などがあり、制度を上手に活用しながら仕事を進めることができます。

ワークライフインテグレーションとは、仕事と生活を対立するものと捉えず、どちらも人生を充実させるための大切な要素であるとの考えから、双方を「インテグレーション(統合)」させようとするものです。

 

時間単位の有給休暇制度とは

「時間単位の有給休暇制度」について詳しく説明します。

年次有給休暇(通常の有給)は1日若しくは半日単位で取得しますが、本制度は「1時間単位」で利用することができ、年次有給休暇のうち、最大5日限度として取得することができます。

最大5日は5回という意味ではなく、所定労働時間×5日分のことなので、就労時間が8時間のコトラでは、40時間分利用することが可能となり、例えば、銀行の手続きをしてから会社へ行きたい、子供の保護者会が夕方あるため少し早く帰りたいなど、1日有給を取る程でもないちょっとした用事に充てることができます。
デバイスも支給していて持ち帰り自由なので、外や家でもすぐに仕事に戻ることもできます。

1年で40時間分利用できなかった場合には、翌年に繰り越しすることができますが、繰り越し分も含めて「年5日分」と決まってますので、そこは注意が必要です。

 

コトラの朝型勤務制度

コトラではこの他に「朝型勤務制度」を設けています。

よくあるフレックス制度とは異なり、1日の労働時間=8時間は同じなのですが、開始時刻を通常始業時刻より早め、その分終了時刻が早くなるというものです。
朝7時~、7時半~、8時~、8時半~と選択肢も4つあり、1週間前を目安に会社に申請をすれば利用することができます。
朝型勤務はすごく定着してきており、1週間で10名の利用者がいました。

この他に、コアタイム9:00-16:00=6時間労働とし、翌日または前日に10時間労働を選択するような、フレックス制度の導入も今後会社で検討していきたいと考えてます。

 

終わりに

コトラでは、「専門知識を身につけたい方」「人材を通じて企業の生産性を向上させたい方」など、積極的に採用を行っております。
新卒採用も行っておりますので、ぜひ皆様からのご応募をお待ちしております。

 

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