こんにちは、21卒内定者の浅井俊亮です。
今回の記事では内定者インタビューということで21卒内定者の2人でお互いにインタビューをしました。そもそも僕たちがどんな人物なのか、どのような価値観を持って就活をしていたのかなどをお伝えできればと思います。
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学生生活、趣味について
浅井:最初に自己紹介をお願いします。
長谷川:明治大学文学部文学科演劇学専攻4年の長谷川きなりです。
浅井:大学生活ではどんなことをやってきましたか?
長谷川:専攻では演劇の歴史や演技論について学び、サークルでは演劇サークルに所属して役者や公演の運営を行う制作に携わっていました。サークルで知り合った仲間と劇団も立ち上げて、東京学生演劇祭という学生演劇の大会では観客賞を受賞することもできました。
浅井:専攻もサークルも演劇という演劇中心の生活だったと思うんですが、演劇をはじめるきっかけはなんだったのでしょうか?
長谷川:中学生くらいまでずっと内気な性格で人と関わるのがすごく苦手だったのですが、高校生の時に放送部に入ったことをきっかけに、自分の言葉で何かを表現することの楽しさを知ることができました。そこから表現活動への興味が広がり、もともと映画やミュージカルが好きだったこともあって「お芝居をやってみたい」という気持ちから演劇をはじめました。
浅井:演劇を通して性格も変わっていったんですね!
浅井:趣味、好きなことはなんですか?
長谷川:カレー屋さんとラーメン屋さんめぐりです!
浅井:おすすめのお店教えて下さい。
長谷川:カレーは新御茶ノ水駅が最寄りの「ディラン」が好きです。ラーメンは生まれが福島県なのもあって、喜多方ラーメンがイチオシです。
浅井:僕もラーメン大好きです!
就職活動について
浅井:そんな長谷川さんに次に就活についてお聞きします。
浅井:就活はいつからはじめましたか?
長谷川:3年の11月にサークルを引退したあたりからやっと就職活動を意識し始めて、実際にマイナビを登録したのは今年の1月ごろです。
浅井:サークルで忙しかったとは思いますが引退後意識したことがあれば教えて下さい!
長谷川:あっという間に就職活動が本格化する時期になってしまった・・就職活動ってなんだ・・という焦りしかありませんでした。
浅井:どんな軸で就活をしてましたか?
長谷川:私自身、頭ごなしに指図されることが苦手なのと、演劇とは分野は違っても「自分を表現する」ことをやめたくなかったので、「チャレンジさせてもらえる環境」に着目していました。それと、とにかく譲れないのは「人・職場環境のよさ」です。風通しの良い会社に魅力を感じていました。
浅井:軸を踏まえた上で主にどんな業界を受けましたか?
長谷川:業界は人材、IT、エンターテインメントです。
理由は「誰かの暮らしや人生に寄り添うような仕事がしたい」という想いと、個人的に好きな分野・気になっている分野であることからこの3つの業界に絞っていました。
浅井:就活で大変だったこと、反省点があれば教えて下さい。
長谷川:とにかくスタートダッシュが遅かったので、全体的にバタバタと就職活動が進んでいきました。もっと早めに始めていれば落ち着いてできたのかもという反省点があります。
浅井:就活ってほんとにあっという間ですよね、僕も気づいたらエントリー締め切りがもう目の前ということがありました。
浅井:人材業界もいろいろな企業があるとは思いますがその中でもコトラに決めた理由を教えてください。
長谷川:社内においても顧客の方々においても、各業界のプロフェッショナルと関わることができるというところに魅力を感じました。また、面接のときにお話した社員さんの人柄と話術に魅了されたことも決定打になりました。
今後について
浅井:入社してからどんな人になりたいですか?
長谷川:仕事面でも人間面でも頼ってもらえるような人になりたいです。
浅井:業務外で楽しみなことがあれば教えて下さい。
長谷川:赤坂や六本木にはおいしいごはん屋さんがたくさんありそうなので、グルメめぐりを楽しみたいです。
浅井:最後に意気込みをお願いします!
長谷川:毎日の経験を大切に、平和にたのしく精一杯がんばります!
終わりに
インタビュー記事いかがだったでしょうか?
今後も様々な方へのインタビュー記事を投稿していくのでぜひご覧ください!
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