コトラのカルチャー

【コトラのキャリアパス】コトラ独自のキャリアパス、ご紹介します

こんにちは、コトラの大城です。今回は、面接でよく聞かれる「コトラでのキャリアパス」について書きたいと思います。

このような記事を書くのは初めてなので、読みづらいかもしれませんが、ご参考にして頂けると嬉しいです。(※大城のご紹介はこちら

 

「コトラでのキャリアパス」

主に新卒や若手の方からよく聞かれますが、とても難しい質問です。

 

多くの新卒・若手の方は、一般的なキャリアパスとして以下のような形をイメージするのではないでしょうか。

 

■職位

スタッフ⇒マネージャー(課長)⇒ディレクター(部長)

■職種

ある程度決まったパターンがある

営業⇒営業マネージャー⇒営業マネージャーを束ねるディレクター

営業⇒営業企画、営業⇒管理部門

■担当業務

それぞれの職種について、ある程度はそれまで他の人がやってきたやり方があり、それを学んで踏襲してアップデートしていくイメージ

■昇格

パフォーマンスによって多少の差はあれど、年次が上がるにつれて昇格し、何年目だとどの職位かということが想定できる

 

「コトラでのキャリアパス」は上記と全く異なるものです。

なぜ違うのか、それはコトラの大きな特徴である下記3点からだと思っています。

1.フルフラットの構造、柔軟性が非常に高い組織

2.新しいことに積極的に取り組み、スピーディにPDCAを回す会社

3.クライアントファースト、成果主義、クライアント・組織への貢献を可能な限り定量化し評価する価値観

 

ざっくりと説明していきます。

 

コトラは社長以外のメンバーは基本的に横並びのフルフラット組織です。そのため、中間管理職という役割は基本的にありません。

もちろん社長以外の様々なマネジメントの機能はありますが、それは社員の上にあるというよりも横串を指しているという方がイメージに近いかもしれません。

 

また柔軟性が非常に高く、1人のメンバーが複数のファンクションを担当することが非常に多いです。

新しいことに積極に取り組む中で、新しい組織ができて兼務することもあるので、職種がどのように変わっていくかも決まりきったパターンはありません。

スピーディにPDCAを回す中で、それまでのやり方が間違っていれば変える必要がありますので、最適なやり方を日々模索しています。

 

そして、クライアントファースト、成果主義を重要な価値観として持っています。成果というのは売上だけではありません。売上というわかりやすい数字だけでなく、クライアント・組織への貢献を可能な限り定量化する努力を続ける中で、メンバーのパフォーマンスを測っています。

パフォーマンスの高いメンバーは、社内での信頼が高まり、新しい業務を依頼されやすくなるという循環が起こっていきます。

 

読んだ皆さまはどう思われるでしょうか。

「それじゃあ、自分のキャリアは誰も決めてくれないじゃないか!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

まさにその通りです。

「コトラでのキャリアパス」は、コトラの環境の中で1人1人が懸命にクライアント・組織に貢献して、自ら掴み取っていくものなのです。

 

こんなコトラでは、例えば下記のようなメンバーがいます。

■コンサルタント⇒コンサルタント・新組織立ち上げ・組織開発を兼務

■コンサルタント⇒新サービス立上・社内システム担当を兼務

■コンサルタント⇒コンサルタント・新入社員教育・新規事業・新チーム立ち上げを兼務⇒コンサルタント業務を離れ、新規事業・採用・新組織立ち上げを兼務

 

まさに3番目は私・大城なのですが、コトラのような会社だからこそ、他の会社ではなし得ないほど自分が大きく成長していると感じています。

 

クライアント・組織に貢献し、キャリアパスを自ら掴み取っていきたいという方、ぜひ一緒に仕事をしませんか?

皆さまのご応募をお待ちしております!!

 

 

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