こんにちは!コトラ内定者の澤田です。今回は社員旅行の話です。
昨年12月に、社員旅行で伊勢志摩へ行ってきました。インターンの身である私も同行させていただきました。ありがたい限りです。
伊勢神宮へ行ったり、伊勢志摩サミット記念館に行ったり、展望台に行ったりしましたが、何より一番の楽しみはやはり美味しい食べ物です。というわけで、美味しかったものをひたすら挙げていきます。
伊勢志摩でおいしかったシリーズ
伊勢と言えば、お伊勢参り。お伊勢参りといえば、おかげ横丁。おかげ横丁といえば、そう、赤福です。本店で食べました。最高です。その後飲んだ甘酒も美味しかったです。
そして、2つ目は、宿泊先の旅館で食べたふぐ。一番高いコース(たぶん)で「あのりふぐ」をもう食べられないというほど、刺身から鍋まで堪能しました!「あのりふぐ」とは、伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で漁獲される体重700g以上の天然トラフグのことで、志摩の国漁業組合の安乗(あのり)漁港を中心に水揚げされることから「あのりふぐ」と呼ばれているそうです。
様々なふぐ料理の中でも、最も感動的だったのが、白子焼き。震えました。
3つ目が、ふぐのひれ酒です。私はあまりお酒が飲めず、日本酒もそんなに好きというわけではなかったのですが、社員旅行で飲んだひれ酒の美味しさと、寒い中、魚介の焼き物を食べながら飲んだ熱燗がおいしすぎて、日本酒が好きになりました。
コトラのカルチャー
このように、様々な美味しい食べ物を堪能できた社員旅行ですが、実は今年が初の開催。三重出身の社員の方が、志摩に行けば美味しいふぐが食べれるからみんなで行こう、と社長に持ち込んだ企画が、コトラ16周年の周年行事(社内イベント)と合体して実現したものです。社員旅行は極端な例かもしれませんが、コトラでは、こうしたらいいんじゃないか、こうしたらもっと業務・会社がよくなるんじゃないか、といったように、自らリーダーシップをもって考え行動していくという文化があります。気づいたことアンケートのように、日々の仕事の中で気づいたことを吸い上げるしくみもあります。これからも、さらに風通しのよい職場にしていくことに私も貢献できればと思います。